あなたと目指す高みへ。

いつか完璧へと辿り着いた時

0924

Hey! Say! JUMPが結成されて11年目になりました、なんて私が言うのは簡単なことです。

でも本人達がJr期間中に出来るかどうか分からないデビューの夢を捨てていたら、Hey! Say! JUMPは生まれてすらいなかった。夢の先でも辛いことはたくさん続くし、少し油断すればそれは自分自身に返ってくるし、挑戦しても失敗すれば匿名の人に叩かれる、そうじゃなくて勝手についてまわるイメージで人物像解釈されて叩かれることもあればそれが悪いイメージじゃなくてもそれとのギャップに苦しむこともある。書いてみると彼らがいるあの世界は厳しいものです。

だからあの世界に居続けるためには成長し続けないといけません。それを当たり前のようにやって退ける人達を私は尊敬しています。JUMPを好きになってから男性アイドルを見る目が変わって、あまり得意じゃなかったアーティストや著名人に対しても敬意を持てるようになった。自分の目指すべき像を少しだけはっきりさせることが出来た。その像と現状はあまりにも遠くてそれを考えてると途方に暮れてしまいそうだけど、そのために勉強を頑張ることも最近苦ではなくなってきました。(実はこれをさっさと書いて勉強しなきゃいけなかったりする)

私はとびっこ歴は1年ちょいでまだ新参者だけど、今日もまた頑張り続けてくれてるメンバーには11年分の、それ以上のありがとうを伝えたい。ここまで続けてくれてありがとう。しんどくても諦めないでくれてありがとう。最近一時的に8人体制になったけど、9人じゃなきゃJUMPじゃない、10人じゃなきゃJUMPじゃないとは違くて、それぞれの体制のJUMPに積み重ねてきたものがあるからどれもHey! Say! JUMPでみーーんなまとめて大好き。よく知らないメンバーに「昔JUMPでいてくれてありがとう!」と言うのはなんか違う気がするから言わないけど、でも好きなことに変わりはない。場所も方向も違くてもその人なりの一生懸命を生きてるはずだからね。

あっあと最後に。

ファンとアイドルの関係の定義って人それぞれだと思うけど、私は圭人さん(+その他JUMPメンバー)に寄り添おうって思っていません。寄り添おうとしたけど無理だったから、「お互い必要な時に気持ちがシンクロすれば」それが最高なんじゃないかって結論に至りました。常に背中あわせて頑張るってピンと来なかったんですよね。これが出来ないからこう考えるって柔軟とも強がりとも言えるかもしれないけど、今のところこの考え方が一番しっくりきてるかな。

一瞬でも多く圭人さんと通じ合えるように、目の前の一つ一つ、壁だろうと扉だろうと越えていけたらいいな。頑張ろう。

 

ということで明日までの課題やらなきゃだやばい!!いってきます!!!