あなたと目指す高みへ。

いつか完璧へと辿り着いた時

圭人さんに何を思うか

2018年6月20日

私はその日薔薇と白鳥を観劇する予定が入ってました。

自力で当てた初現場で、しかも1列目。

まあ後に近いだけがいい席じゃないのかもしれないと思いますが、(パンフレットに一番いいと言われる?た?席は2階最前列だと書いてあったこと込みで)それは置いといて。

 

 

 

Hey! Say! JUMP 岡本圭人 電撃脱退

 

 

 

この字をスマホのニュースで見つけた時、とても信じられなかったです。

SMAPの解散が列島を揺るがした翌年、ベストアーティスト2017の場をお借りしてまで「9人でHey! Say! JUMPを続けます」と全国区にアピールしたのはまだ半年ほど前の話だから。

 

このブログの最初の記事には伊野尾・中島担と書いていただろう私ですが、MOJYO 10000字インタビューをきっかけに圭人担を自覚するように、(語弊がありますが)圭人さんについて真剣に考えるようになったのも確か半年前。

 

初現場に行ける高揚感、信憑性が全くないとも言えない悲報に心を乱されて最初は心がぐちゃぐちゃでした。

 

でも少しずつ脳内を整理して、

八乙女さんと髙木さんの舞台を観て、

私なりの考えが出てきました。

 

それを偉人の言葉のように書き連ねたいんじゃなくて、ただ記録するために書きたいんです。書きますね。(笑)

 

 

 

 


f:id:monacaJUMPing:20180621054451j:image

 

 

 

 

 

 

きっとなんとかなる。

 

それはかつて10人だったグループが後に9人で安定して活動出来たからじゃない。

 

薔薇と白鳥を見て、八乙女さんと髙木さんがどのように舞台に取り組んだかが伝わって、「こんな真剣さが9人集まったのがHey! Say! JUMPなのか」と思わされた影響がきっと強いのでしょう。

 

圭人さんと他8人のJUMPメンバーが真剣に考えた結論なら、間違いがあっても悪意とかそういうものは入っていないと思った。

 

とやかく騒がれる結果よりも、そこに至った経緯の中にあるみんなの気持ちを信じたい。

Hey! Say! JUMPという城のために、岡本圭人という一人の人間のために、

彼らが何を思い、何を考えるか。

私たちはそれを知ることは出来ても、そこに無闇矢鱈と干渉すべきじゃないと思うから。

 

もちろん脱退はして欲しくない。

 

ゆっくり自分を見直してJUMPに還元したいなら、一時的な活動休止をすることもありだと思うし、もちろんこのままHey! Say! JUMPを続けるという選択肢もある。

 

わざわざそのうちの一つを選ぶなら、そこには必ず本人や当事者たちなりの真心があると思いたい。

 

ファンがどうしたいかじゃなくて、JUMP全員がどうしたいかを私は大切にしたい。

 

だからこれ以上この件について騒がない、いつか何かが本人達の口から告げられるのを待つ。

 

これが私一個人のスタンスです。